6次産業化を含む農山漁村発イノベーションを進めたい

茨城農山漁村発イノベーションサポートセンター

農山漁村発イノベーションセンター

経営改善戦略や商品開発、販路開拓などの課題に対応した専門家を派遣し、6次産業化を含む農山漁村発イノベーションに取り組み経営改善を図ろうとする事業者の皆さまを支援します。

〇農山漁村発イノベーションとは

農山漁村発イノベーションとは農林水産物や農林水産業に関わる多様な地域資源を活用して、新規事業や付加価値を創出することによって、農山漁村における所得と雇用機会の確保を図る取組です。

詳しくは農林水産省のホームページを参照して下さい。

https://www.maff.go.jp/j/nousin/inobe/index.html

〇農山漁村発イノベーションの取り組み例

    • 地域の農産物を活用した加工品の製造・販売や新商品開発
    • 新しい販売方式の導入
    • 地元農産物の直売やマーケティング
    • 地元食材を利用したレストラン
    • 廃校を利用した交流施設 など

〇茨城農山漁村発イノベーションサポートセンターの役割

1.相談窓口

電話による相談窓口を設置し、農山漁村発イノベーションに取り組む皆さまの相談をお受けします。

        電話番号    :029-239-7131

       窓口運営日:土・日・祝祭日及び年末年始を除く平日

        相談時間:午前9時から午後5時まで

2.専門家による支援

 農山漁村発イノベーションによる経営改善に取り組む事業者の皆さまに、農山漁村発イノベーションに係る分野の専門家(地域プランナー)を派遣することにより、経営改善に向けた計画の策定及び実行を支援します。  

  農山漁村発イノベーション地域プランナー一覧(R05年6月)
   
 なお、専門家による支援を受けるには、農山漁村発イノベーションに取り組む事業者で支援実施後3~5年間の経営改善目標を自ら掲げることや地域支援検証委員会にて支援対象者として選定されることなどが必要です。